ART MON ZEN KYOTO
灼熱の京都w での滞在先は今年3月にも伺ったアート門前京都。ハイアットのロイヤリティプログラムに縛られている者としてはリージェンシー京都という選択肢のなか、古い知人であるココのスタッフに、先月待望の女子が誕生したことから、そのお祝いも兼ね再訪した次第。
スーペリアツイン
アサインされた客室はアート門前京都のスタンダードルームと呼べるスーペリアツイン(34㎡)。ベッドはハリウッドツインとなっています。前回は50㎡のエグゼクティブツインでしたから、比較すると少々小振りな客室です。
アート門前京都の詳細については前回滞在時の記事を参照いただくとして、今回は簡単にまとめたいと思います。
客室全体はこんな感じ。エグゼクティブルームと異なり(16㎡の差があるため仕方ありませんが)スーペリアにはソファースペースがありません。
窓側から撮影した客室入口とワークデスクおよびサイドボード。その上部の壁にはTVモニター。館内の設備・説明などは今どきのiPadです。
館内最小の客室とはいえ、洗面はダブルシンク。しかもゆとりあるスペースが確保されていることから、拘りがあるようですね。そして定番のネスプレッソがサイドボード上に設置されています。
バス・トイレなどの水回り。シャワーの湯量は申し分なく、バスタブはアルティスのバブルバス。開業からわずか9ヶ月ほどですから当然設備や内装はピカピカです。
37 Grill – Bar & Lounge
知人(ホテルスタッフ)もオフだったこの日のディナーは、彼と妻と三人で花見小路の奥でひっそりと運営されているおばんざい店へ。その後、ホテルB1に位置する37Grillのバーで2次会を開催。知人がスタッフだけにホテル(と知人へ)へこういった形へ貢献するのは当然ですね。乾杯はAYALA。
ココでは究極のお茶漬けと題した和牛とキャビアのお茶漬けにも舌鼓。宴は閉店後の深夜まで続くことにw
前夜の宴の影響と、この日のランチは八坂圓堂を既に予約していたため朝食はパス。11時のチェックアウト前まで客室で身体を癒し、チェックアウト後も37Grillで珈琲をいただきながらホテルスタッフ達と談笑していました。何故なら、あまりの気温の高さに外出を躊躇したためですw
そしてランチの時間も迫り、ホテルを後にします。勿論、八坂まではタクシーで。またこの期間は祇園祭の後祭ということで、ホテルから粗品(お煎餅)までいただきました。
次回、京都に足を運ぶ予定はまだ立てていませんが、京都の街だけでなく、また私の誕生日と同日な彼の子供にも会いに来たいと考えています。