先日公開した記事の続きです。ANAスーパーフライヤーズの家族カード申込書を返送したのち、無事(というか当然w)カードが発行され到着しました。そして取り出した券面を見るに、何やら以前のスーパーフライヤーズカードと佇まいが異なりますね。
ANAカードとはいえ発行元はJCBのため、JCBから配達記録郵便にて到着。兎に角、家族カードとはいえ本会員カード同様に同封物が多いですね、封筒がはちきれそうです。無理矢理に詰め込んだのでしょう、各種案内の下部分がグチャグチャでしたw
ANA JCBスーパーフライヤーズゴールドカード
各種案内はそのまま処分w し、早速カード台紙を見てみると、これも当然のことながらショッピング枠(限度額)は私の本会員カードに準じた350万円に設定されていました。
そしてコレ↑が今回発行されたANA JCBスーパーフライヤーズゴールドカードの家族カード。MEMBER SINCEやカード有効期限も本会員カードに準じた刻印ですね。
黒帯が無くなった?SFCカード
以前、私が保有していた三井住友カード発行のSFC VISAゴールドと並べて撮影。冒頭に掲げた(佇まいや雰囲気の)違和感は間違いなく黒帯がなくなったことによるものでしょう。と同時に、スターアライアンスゴールドの文字色も変更されているのが分かります。
また、同じANAゴールドカードでも発行元によって微妙にその色合いが異なっていますね。三井住友のは金ピカですw
JCB発行のお客様番号(マイレージ番号)の先頭3桁が異なるようです
最後に私の30周年記念カードと並べて撮影してみました。こうやって見ると、確かに私のカードにも黒帯がないと今頃気付く始末w しかし当時は30周年記念カードのデザイン上、黒帯を無くしたと思っていたのでした。
また、JCB発行におけるANAのマイレージ番号(お客様番号)は基本311から始まる10桁の番号でしたが、妻の家族カードでは312から始まる10桁に。下7桁の番号を全て使い切ったのか?家族カードだからなのか?この辺り情報をお持ちの人は、優しくコッソリご教授くださいw
兎にも角にも、妻には今後クレジトカードを紛失しないよう気を付けてもらいたいと思います。