IC搭載 アメックスプラチナの更新カードが届く
2月の最終週末にアメックスプラチナカードの更新カードが到着しました。思い起こせば、わずか3ヶ月前に強制再発行され、新しいカードを手にしたばかりにもかかわらず、また新しいカードと入れ替えすることに。
次回の更新は5年後の2023年となっていることから、紛失や盗難などに遭わない限りはこのカードを使用し続けるでしょう、たぶんw
そういえば、昨年(2017年)は偶然にも同じようなケースをJCBザ・クラスでも経験しましたね。2017年はそんな年だったのかもしれません。しかしクレジットカードを使用していれば、私に限らず大なり小なりいずれこういったシーンに遭うでしょう。
現金と異なりクレジットカードの場合は補償で助けられます。ほとんど全てのクレジットカード会社が補償してくれますが、個人的には盗難や紛失、はたまた不正使用に対して迅速かつ丁寧なアクションを期待できるのは、やはり大手クレジットカード会社だと思っています。
発送方法は郵送
更新カードの発送方法は郵送。初回の入会・発行の場合のみ、本人確認作業も兼ねるため本人限定受取郵便となります。更新カードは同封物もアッサリしてますねw
アメックスプラチナの今後
届いたばかりのカード券面はやはり美しい。このカードを(なるべくなら紛失・盗難・不正使用などなく)2023年まで使用し続けられればと思います。
しかしカードの切替えは不正使用などのネガティブ要因だけでなく、発行元(アメックス側)のポジティブ要因でも起こり得ます。それは昨年より先行してメタルカードを発行し始めたアメリカ本国に見られることで、この状況を踏まえ日本で追随する可能性もゼロではないでしょう。
先に述べたよう、既に発行が開始されているアメリカでは、さまざまな人が画像や動画などを公開していますので、メタルカードの質感などを見ることが可能です。ちなみにメタルカードの表面にはカード番号表記がありませんね。
いずれにせよ、国内でメタルカードが発行開始するとするならば、そこにはおそらく年会費改定が伴い連動するハズ。
個人的にはプラチナカード会員を篩(ふるい)に掛けるという意味合いで、結果としてプラチナコンシェルジェデスクへ電話が繋がり易くなるという効果を期待しつつ、メタルカードを発行開始することにより、プラチナカードの年会費を改定する流れがスマートのような気がしています。