JCB ザ・クラス サービス&ベネフィットガイド 2016
JCBから先日送られてきたメンバーズセレクション案内、例年だとグルメベネフィットやプレミアムステイプランの冊子も同封されていたのですが、今年はその案内が同封されていませんでした。
何故だろう?と思っていた矢先、↑画像の「JCBザ・クラス サービス&ベネフィットガイド 2016」というJCBザ・クラスのサービス全般及びプレミアムステイプランなどの全ベネフィットをまとめたガイドブック1冊が別送にて到着です。今年から何か変わったよう。
黒表紙がサービス&ベネフィットガイド、白表紙はプレミアムステイプラン料金表となっています。昨年までプレミアムステイプランとグルメベネフィットは上期・下期と2分割で案内が届いていました。が、今年からは基本的に通年で料金設定され、料金変更などが起こった際に白表紙の料金表のみが差替えで届くものと思われます。
しかもこのガイドブック、厚さ2㌢弱、全209ページカラー刷りのため重量もかなりのモノ。渾身の作っぽいですが、こういったガイドブックの類(たぐい)は電子版(web掲載)だけだとダメなのでしょうかね?と、個人的にはいつもそう感じてしまいますw
web版が更新された際にはガイドブック詳細の記事を掲載する予定です。
前々から気になっている長崎は雲仙の「旅亭半水盧 特別室・寿苑(300㎡)」が掲載されていました。さすがにいい値段(2名1泊@21–32万)しますね。
おまけ
先日、自宅近隣の福岡城址周辺をジョギングした際にiPhoneで撮影した画像をペタペタと貼っておきます。まずは堀周りから。堀のムコウに見えるのは福岡城潮見櫓。
この堀は城の南側、あの橋(追廻橋)を渡り城内へ。石段を駆け上がり多聞櫓へと向かいます。桜が綺麗ですね。
南丸にある多聞櫓は福岡城で唯一現存する遺構で国の重要文化財。その下の桜は5分咲き。
二の丸付近の枝垂れ桜群は一部5分咲きも、品種が異なるのか?まだ蕾だけのものもあります。満開になるとココが最も美しい。
本丸は現在さくらまつり中で夜間はライトアップされ、入場料が必要です。期間中はバーも併設され、獺祭なども販売されています。クレジットカードには対応してなさそう。また隣接する舞鶴公園でも出店や屋台が立ち並び賑わっています。
しかし平日の昼というのに本丸は団体の花見客で一杯です。よって撮影は自粛しました。が、聞こえてくる半数以上の言語が中国語とタイ語(たまに韓国語)w
この暖かさだと満開まであと数日でしょうか。またその頃に足を運んでみたいと思います。