先日、アメックスプラチナ付帯サービスのひとつである「プライオリティパス」が到着しました。申込みしたのは今月初旬でしたから、ほぼ3週間での到着となります。
プライオリティパス
プライオリティパスは既に(JCBザ・クラス経由で)1枚保有しており、その利用シーンとしては釜山出張に際するLCCへの搭乗時、特に金海国際空港での大韓航空ラウンジ利用において重宝しています。
しかしJCBザ・クラス付帯のプライオリティパスだと同伴者有料(27㌦)のプレステージ会員(それでも一応最上級会員)ということから、さらにその上(同伴者1名無料)となるアメックスプラチナ付帯のプライオリティパスを取得しました。今の処、このサービス(同伴者1名無料)を有するプライオリティパスを発行している代表的な他社クレカはダイナースプレミアムですね。
JCBザ・クラス経由発行(左)と、アメックスプラチナ経由発行(右)のプライオリティパスです。
よく見るとアメックスプラチナ経由で発行したプライオリティパスは、会員番号の桁数が異なり、さらにカードフェイスへ「HONG KONG」のエンボス加工が施されていますね。これは発行形態が(おそらく)法人会員の類(たぐい)であるからだと考えられます。そのため一般的なプライオリティパスには付帯していない同伴者1名無料といったサービスが可能なのでしょう。
ということで、私の場合は同日同一空港内のラウンジへ複数回入室することもなく、2枚保有しても仕方ありません。よってJCBザ・クラス経由で発行したプライオリティパスは退会する予定です。