先日のエントリー内でも書いた通り、決済先の分散・整理を行うべく現在手札(手持ちクレカ)の構成を見直しています。
ダイナース(銀座ダイナース)を復活し、また記事にはしていませんが、アメックス・ゴールドを以前に入会キャンペーンで復活させて決済していた処、本日アメックスよりプラチナ・カードのインビテーションが届きました。
初めてアメックス・プラチナの招待を受けたのが赴任先のロンドンから帰国した2002年の終わり頃でしたので、実に13年振りのインビテーションです。
Invitation to Platinum Card®
開封すると挨拶状、申込書、プラチナ・カードブローシャ(案内)、FHR(Fine Hotels & Resorts)利用規定、個人情報に関する重要項目、返信用封筒といった内容。13年前に頂いた招待(インビテーション)は、もっと細長く簡素な(ペラペラの)内容でしたw
此方が申込書。日付と名前、現在のカード番号、セカンドカードと家族カードが必要な場合はその旨を記入するのみで、勤務先などの再記入は不要となっています。インビテーションなので当然ですねw
申込期限は6月30日、参考までに今年1–3月での(ゴールド・カードの)決済額は300万程度でした。
確か私が当時(13年前)取得した際、プラチナ・カードの年会費は63,000円(税込5%)だったと記憶しています。現在は130,000円(+税)と、この十数年で年会費は2倍以上となりました。
この年会費の上昇に関しては様々な意見(賛否両論)ありますが、物価上昇値やベネフィットの内容からしても個人的には妥当だと感じていますし、方やゴールドカードのベネフィットも充実させたことにより、ここにきてコンシェルジェの必要性を視点とした(ゴールドorプラチナの)棲み分け(選択の基準)や、年会費という名の篩(ふるい)に掛けることで(会員の)振分け(良い意味での淘汰)が進行していると見ています。
当時(20歳台の頃)と異なり、私自身プラチナカードが嫌味にならない年齢になってしまいましたw ので、プラチナカードのその先?を見据えて前向きに切替を考えたいと思っています。
⇒関連記事:三度目のアメックス・プラチナ・カード インビテーション 2015-04(AMEX)
⇒関連記事:Invitation to Platinum Card® 2015-04(アメックス・プラチナ インビテーション)