昨年11月から半年間、これといった変化も無く、また先月には今年四半期の纏めでカード構成を記事にした矢先の劇変となりました。
・ANA SFC VISA Gold (SFC 維持・S枠:300万/C枠:30万/年会費:15,750円)
・JGC Club-A JCB (JGC 維持・S枠:300万/C枠:設定なし/年会費:10,500円)
各カード(ステイタス)のベネフィットを『最大限享受』するうえ、なおかつ年会費視点でも『スマート』な構成だと思います。クラスをメインに据えた場合の理想形といえますね。空系を1枚にし1枚をヒルトン VISA ゴールドという3枚構成もバランス(T&E)的にアリではないでしょうか。
しかし一度整理してみると、今まで気にしたこともありませんでしたが、特に
・ANA Diners Premium Card(年会費:126,000円)
・Diners Premium Card(年会費:100,000円)
達の(色んな意味での)破壊力が如何に大きいかが分かりますね、手持ちの3枚足しても届きません。とはいえ、そもそも付帯サービスの質と規模が異なりますから、同じ目線(年会費)で比較する方が間違っています。
さて、今後の手札構成予測(予定)ですが、現状の3枚は固定することになります。特に空系の2枚はドチラもシステム導入(JAL On Line/ANA@desk)後の完全移行に伴った『マイレージカード化』のために最低限のレベルとしました。昨年導入から今月までは『移行期間(お試し期間)』でしたが、いよいよ来月からは社内での個人立替が無くなり、100%システム(会社経費)で航空券を購入しなければならなくなったためです。今後の個人決済は今まで通り、全てクラスで行うでしょう。
かといって現状の3枚では個人的に面白味も無いため、4枚目のカードを色々と物色しては出し入れして行きたいと考えています。今のところ気になるカードを挙げるとすると、
どちらも空系アメックスですね、前者は『取得キャンペーン』、後者は『修行要らずの上級会員付与』といった内容ですが、特に取得したこと(使用したこと)がないカードには魅かれるものです。また、新たなプレミアム系カード発行にも期待したいですね。
>>関連記事:アメックス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード 入会キャンペーン
>>関連記事:デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレスカード (AMEX)
>>関連記事:JALグローバルクラブ Club-A JCB カード (復活)
>>関連記事:ANA スーパーフライヤーズ VISA ゴールド カード (ANA SFC VISA Gold)