実は1月末日にて『JAL グローバルクラブ (JGC) DC VISA ゴールド』を退会しました。
他のブランドへの切替えに伴う退会ではなく、JALカードそのものを退会したということです。
理由は自身のライフスタイル変化で、今年から『ANA搭乗』へ完全シフトしたことによるものです。昨年の社内JALオンライン導入から決済面での利用も無くなり、また搭乗時の『タッチ&ゴー』でしか出番がなかったうえのANAシフトですからね、ひとまず引退してもらうことにしました。世の中ではJGCを目指して修行される方々も多い中に完全逆行している記事とも言えます。
カードフェイスに刻印されているように、2007年からダイナース⇒DC VISAと6年2ブランドに渡り使用してきましたが、ここで一旦終了となりました。
『ひとまず』や『一旦』という言葉を使用する意味は、現在JMB上で2014年3月まで『SAPPHIRE』のステイタスを保有してますので、期間中いつでも『JGCカード』へ復帰できるからです。よって突発的なJAL便利用にもSAPPHIREにて対応できますし、カードが変わる毎に番号が変更されるAMC(ANA)と異なりJMB番号は一生同番号を持ち歩けることから、これといった不便はないと考えています。
JALとの距離を置くことで、この1年間は別の視点からJAL及びJALカードを見ることができそうです。が、ANAオンリーで1年間過ごせるようであれば、このままJAL(JGC)カードへ復帰することはないでしょうね。しかしJALカードが面白いモノ(カード)を出せればその限りではありません。
このことにより、現在のカード構成は
◆JCB ザ・クラス (メイン決済・S枠:500万/C枠:30万)
◆ANA ダイナース プレミアム (経費決済・SFC維持・S枠:?万/C枠:50万)
◆ヒルトン VISA プラチナ (Hilton宿泊決済・Diamond VIP維持・S枠:500万/C枠:30万)
のアクティブに決済利用している3枚だけが残りました。
個人的な理想は2枚体制ですので最終形態とは言えないまでも、ブランド構成的には満足しています。
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