アメックス・センチュリオンが他のプレミアム系カードと一線を画するのは、取得の困難さ(謎ともいう)や、その年会費(367,500円)だけでなく、ホルダーに対する手厚いベネフィットやサービス群にあると言えます。
ヒルトン系やスターウッド系(ホテルグループ)の上級メンバーシップやVIPプログラムへの無条件登録もセンチュリオンが提供するベネフィットの代表的なものです。
また、デルタ航空の北米路線では通常、個人向けには対応していない『日本語アシストサービス(購入内容条件付)』を利用でき、出発から北米到着まで日本語でアシストするサービスもあります。
まさにVIP待遇ですね。
担当制のパーソナルコンシェルジェ、特徴ある各種ベネフィット、手厚いサービス内容等は、他社の追随を寄せ付けません。この先、当面はセンチュリオンの独壇場でしょうし、まぎれもなく現時点で業界最高峰のカードだと思います。
しかしなぜこのような記事をエントリーしたかといいますと、昨日と本日、私の知る唯一のセンチュリオンホルダーである方と2日連続でゴルフにご一緒したからです。
センチュリオンに関する色々と面白いお話も聞けましたので、機会があれば記事にしたいと思います。
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