毎年8月1日は地元の花火大会。そんな大きな自宅でもなく、また私が出張だったり妻と旅行などで不在も多いため来客がさほどない我家ですが、花火大会観賞におけるロケーションから年に1回この日だけは友人家族が大勢駆け付けます。
各自それぞれドリンクやフードを持ち込み、皆で食事をしながら花火を観賞するのですが、毎年我家はオードブルを用意。今回は行きつけのバルの料理人に12名分を準備してもらいました。画像↑は3名分のオードブル、このセットが4つ並ぶと、それだけでテーブルが一杯ですw
そういえばこの行きつけのバル、最近まで現金オンリーだったのが機会損失の一因でもあるとようやく気付きw オーナーから相談を受けたため導入までが最も早いSquare(スクエア)を薦め、手続きから1週間ほどでカード決済ができるようになりました。
iPadに差し込まれている白い物体がスクエアの端末。この小さな端末ひとつでICチップと磁気ストライプドチラも読込めるスグレモノです。ちなみにカードは私のラグジュラリーカードなのですが、このスクエアを導入後の最初は残念ながらクレジットカード全ブランドに対応できません。
スクエア導入後まずはVISA・マスター・アメックスの3ブランドの決済が可能となり、その後業態や取引内容によってJCB・ダイナース・ディスカバーが許可されるという流れ。しかも再審査が必要という。JCB・ダイナースって決済導入側に対しても厳しいですね。
その案内が届いた時もオーナーからJCB・ダイナースへの対応は必要?VISA・マスター・アメックスだけでよくね?と相談を受けましたw
これがその案内のスクリーンショット。ダイナースやVISA・マスターなどは一律3.25%の決済手数料なのに対し、JCBの決済手数料は3.95%となっています、国内最大手だけあって強気ですねw
とはいえ、そもそも機会損失を回避するためのクレジットカード決済導入だった訳ですから、JCB・ダイナースも対応すべきと進言し、この度主要クレジットカードの全てで決済対応が可能となりました。売上が順調だとスグに手を抜こうとするのが彼の悪い癖ですw
ということで余談の方が長くなりましたが、店舗でオードブルを受取り自宅へ戻ります。
第55回 西日本大濠花火大会
これが我家のバルコニーで食事をしながら観賞した大濠花火大会の風景。打上げの現場が近く、また花火と目線の高さがあまり変わらないことから、爆音も凄いという。小さな子供だと泣きだしますw
打上げ花火を数枚撮影して感じたことは、非常に難しいということ。なかなか思うように撮影できず、臨場感が伝わってきませんね。
打上げ時間は約2時間ほど、目の前で6,000発の花火を楽しみました。おそらく現場の大濠公園には40万人近い観覧者が訪れたと思われます。例年、コレを見ると夏になったと同時に秋が近づいてくると感じる瞬間です。
しかし個人的に打上げ花火は少し距離を置いた場所から観覧する方が、その全体像を楽しめると感じます。ヘリでさらに上空からだと最高ですね。
とはいえ現実的に大濠花火大会であればヒルトン福岡シーホークのドーム側の客室(あるいはエグゼクティブラウンジ)辺りがベストかと。主催の西日本新聞社が2015年度の動画(1分半ほど)を期間限定でアップしていましたので貼っておきましょう。(そのうち閲覧できなくなると思います)