先週はアメリカの田舎w に住む(母方の)従妹が夫婦で10日間ほど帰国していたことから、数年振りに会うこととなり、ホテルへ滞在し会食をともにしました。
滞在先はグランドハイアット福岡。実はこの従妹夫婦、7年前に結婚披露宴をココで行い、当時私も参列したのは懐かしい話し。しかし結婚後スグに夫の転勤でアメリカの中部へ行ったきりです。現地には、なかなか周りに日本人がいないらしく、日本語が少し変になってきてますねw
Bar Fizz
客室より先にバーでの話しをw 画像↑はザ・マッカラン エディションNo.2。
マッカランの様々な樽原酒(計372樽)をヴァッティングした3,000本限定のウイスキーです。普段、マッカランや山崎は普通に美味しいw ため、あまり頂くことはないのですが、昨年2,500本限定で販売されたNo.1(確か130樽をヴァッティングしたもの)が美味しかった記憶から、今回も頂くことに。
複数のシングルモルト・ウイスキー(またはシングルグレーン・ウイスキー)同士を巨大な桶Vat(醸造用の大桶)で混ぜ合わせること。シングルモルトとは、同一の蒸溜所でつくられたモルトウイスキーだけを混ぜ合わせたもの。
No.1の柑橘系だった風味と比較するならば、No.2はバニラ風味が強いですね。しかしいずれも余韻は長く、スパイシーな味わいです。加水するとさらに風味が広がります。美味い。
その後は白州も挟み、バーライヴを楽しみつつ、妻や(私の)従妹夫妻と深夜まで会話を楽しみました。ここ最近は本当に白州12年や18年が品薄のため(それにつられて価格も急上昇w)キープボトル内の残りに余裕はあったものの、在庫があるうちにと追加ボトルも入れておきました。
クラブツインルーム
客室の方は簡単にw 最近ではさすがに見慣れてきた感のある改装クラブツインルームです。窓側に設置されたソファーが1脚しかありません。ツインルームでこれはいただけないですね。
ウェルカムアメニティは葡萄とスナック類。前回の滞在でも同様の構成でしたが、これがこの時期のデフォルトなのか?どうか分かりません。ホテルB1で販売されているスナックを提供するケースの方が多いような気もしますし、この辺りの運用はかなり流動的だと感じます。
始めのころは違和感のあった旧デザインとのコントラストも、いまでは見慣れた景色となりました。
サニタリーもそうですが見慣れましたね。改装されたシャワーブースのシャワーハンドルと、レインシャワーの位置(高さ)があまり変わらないというw
此方はグランドクラブラウンジにおけるカクテルタイムでの一コマ。先日記事にした際に書いたスモークサーモンは日々提供される定番メニューのようです。
グランドクラブラウンジで従妹夫妻と待合わせをし、久し振りの再会に乾杯。乾杯のシャンパーニュはルイロデレールでした。ルイロデレールなのでタップリ頂いたことは書くまでもありませんねw