今年春(2016年3月)グランドハイアット福岡1Fへオープンしたウルフギャングステーキハウス。その後、来店客は少し落着きつつあるものの週末ともなれば今でもなかなか予約が取り辛い状況が続いています。
そんような状況のなか、妻がコツコツと長年取組んできたことが実を結んだことから、そのお祝いをと先日ウルフギャングステーキハウスへ伺いました。
ウルフギャング・ステーキハウス 福岡店
基本的に国内・海外どの店舗でもメニューは同じですから、オーダーする内容にもさほど変化はありませんねw これはウルフギャングサラダ。
鮪のタルタルにアボガドスライス、メルバトースト添え。
ヘタするとこの辺りで結構満足してくるため、完食しないようにしています。
ということでメインのプライムステーキ(Tボーンステーキ)2人前。
やはりこのタイミングで皆さん撮影するのでしょう、iPhoneを構えると担当スタッフも慣れたもので、何も言わず(断面も写るよう)肉を一切れ上に乗せて見栄えを整えてくれます。
確かに美味しい。しかし我々2名には多過ぎるため、結局数切れ残してしまいました。1.5人前があれば最高なのですがw
またこの日は週末ということもあって、店内に滞在中5回ほどバースデーソングを聞くことに。やはり誕生日など特別な日に訪れるゲストが多いようですね。しかもボーナス月ですから大変混み合っていました。
我家はバースデーでないため別のことをプレートに書いてもらいデザートとして頂きつつ、同時に珈琲(撮影漏れw)で〆。
オープニングで開けたヴーヴクリコも合わせ2名で5万円弱のディナーですからなかなかのものですね。
その後は同じグランドハイアット福岡B1のバーフィズへ移動。マイボトル(全て白州)の12年⇒18年⇒オーナーズカスク1996年(20年)と1杯ずつ楽しみ帰路へと就きました。