先日滞在した際の福岡⇔那覇線往復をアッサリと掲載しましょう。またプレミアム御膳には一切触れませんw
何故なら、先月末から1週おきに搭乗し、かつ年末もう1度同路線を搭乗するため、掲載するプレミアム御膳に差がなかったりします。これこそ出張族の同一路線搭乗における弊害w
数えていないため正確な回数は分かりませんが、今年も那覇路線だけで(体感的に)往復20回近く搭乗していると思います。なので片道計算だと40回ですね。
もう何年も同じリズムで搭乗していることからカラダに染みついているため、回数的にはほぼ間違いないハズ。
ANA FUK⇒OKA Premium GOZEN
今回の業務内容は、現地エージェント主催のBBQ(クリスマス&忘年会)です。12月にBBQかよ!と最初に呼ばれた際思ったのも10数年前のこと。仕事とはいえ今では毎年この時期に違和感なく参加しています。
先方から那覇空港に迎えが来ており、現地で待つ主催者上層部は朝から飲んでますから、此方も機内で既にエンジンをかけ、アイドリングしておきますw
到着した那覇は、この日の最高気温28度。半袖でBBQを楽しむことができました。
ANA OKA⇒FUK Premium GOZEN
那覇に2日間滞在したのち、ようやく帰宅の復路線です。ここ最近、那覇空港を利用した人はご存知と思いますが、ANAのプレミアムチェックインカウンターが移動しています。それもかなり遠くにw
なので荷物を預ける際や何か手続きする際はカウンターの端の方まで行かねばなりません。
復路搭乗時は雨模様。しかし気温は25度と、本当に過ごし易い沖縄です。
この日は修学旅行生の一団と同乗。この時期はかなりの確率で各空港の床に座らせられている修学旅行の生徒たちを見掛けます。
私は教育者の立場でないため軽々しいことは書けませんが、生徒たちで修学旅行の予算を基に、企画・立案・手配などを(勿論、大人が同席しながら)行わせたら、今以上に思い出に残る旅になるような気がしてなりません。が、レベルが高過ぎますかね。
そもそも団体行動や訪問先の文化に触れることが主たる目的でしょうから、これ以上は申しませんw
そうこうしている内に着陸するのですが、福岡空港着陸後スポットへの移動中、その修学旅行生たちに向けたCAの機内アナウンスは素晴らしいものでした。
事前に入念な構成を行ったのでしょう、旅の最後に送る言葉としては最適で美しくまとめられており、思わず機内で拍手が起こったほど。
過去記事に(おそらく)書いた、数年前のJTA(日本トランスオーシャン)便にて、たまたま搭乗した便が機長の最終フライト(退職フライト)ということで、CAが泣きながらアナウンスしたシーンを思い出したりもしました。
やはり年間数十回と搭乗していると、数年に1度は心へ残るアナウンスに出くわすことがありますね。その昔、現在ワタクシの実家上空を飛行中ですとアナウンスしたANK(エアーニッポン)のCAがいました。アナウンスの内容は兎も角、今でもそのフライトは覚えていますw