台湾に来ています。というのは冗談で、先週末自宅から徒歩10分ほどにある台湾料理の店で夕食を頂きました。アルコールと水餃子で軽めの食事にしたいと思った際、よく利用している馴染のお店です。
新世界 檳榔の夜
お店の名は「新世界 檳榔の夜」。分かり辛いロケーションのため、飛込みでの来店は少ないものの、web上では結構有名になってしまったため、週末だと予約なしではまず入れません。が、我々は基本的に予約なしで開店直後に飛び込みます(地元ですしw)。
店舗内の画像を見てもソレ(台湾)っぽい雰囲気が伝わってきますね。フロアスタッフも台湾の方々。カウンター6席、テーブル7卓(24席)の小振りな箱(店舗)です。
◆檳榔とは?
檳榔はビンロウと読み、太平洋・アジアおよび東アフリカの一部で見られるヤシ科の植物。種子は嗜好品として、噛みタバコに似た使われ方をされ、ビンロウジという場合は通常この種子を指す。ペナン島の名の由来となった植物。
引用:Wikipedia
まぁ、台湾では社会問題にもなった檳榔やタバコを売る若く過激な服装をした女性を指したりしますねw と、少々話は逸れましたが今回食したのは以下の品々。
やはり水餃子は外せません。パクチー好きの方にはたっぷりとパクチーを乗せてくれます。私は撮影後、パクチーを全て妻の水餃子へ移動w アツアツの水餃子と冷えたハイボールが最高の組合せ。そして激辛の麻婆豆腐、〆の魯肉飯(ルーロンファン)。
ちなみに麻婆豆腐は辛さに耐性がないと少々厳しいほど。辛さに強い妻は大丈夫ですが、私は3口位で十分です。画像は赤麻婆豆腐ですが、白麻婆豆腐もあります(個人的な見解ですが辛さはどちらも変わらないw)。
とはいえ、此度も満足した檳榔の夜でした。