此度のハイアットリージェンシー那覇沖縄では、チェックイン・アウト手続き以外での利用は殆どありませんでした。
リージェンシークラブラウンジ
チェックイン時に撮影したラウンジ。奥に写っている人は清掃のスタッフで、ラウンジ利用者がいないうちにと掃除機中でした。私が撮影していることには気付いていませんw
ラウンジからの景観は相変わらず(那覇市内を一望する)パノラマ。
ラウンジ最奥のこのスペースがバルコニーにも近く、私にとって最も居心地良い空間です。
バルコニーは開放的で文句無しの眺望ですが、さすがに那覇とはいえこの季節の風は冷たく、あまり長居はできません。しかしこれほどの開放感は他の国内ハイアットでは味わえないと思います。
カクテルタイム
17時からのカクテルタイム(19時まで)、開始直前のセッティング完了直後に声を掛けて貰い撮影させて頂きました(感謝)。
提供ミールは他のクラブラウンジと比較しても遜色ありません。
しかし、アルコール類は少々淋しい。圧倒的に小規模なリージェンシー福岡の方がアルコール類は充実しています。提供泡は相変わらずイタリア産のスプマンテ(マルティーニ)。
白ワインを1杯だけ頂き、the barのオープンを待ちます。
the bar
決してラウンジの泡が好みでないということでなくw 妻も誕生日でしたし、カクテルタイムは自前で行うことに。クラブラウンジから隣接するthe barへ移動。ついでにマネージャー以下、各スタッフへ新年の挨拶も行えました。
オーダーしたのはモエ・エ・シャンドン ブリュット・アンペリアル、安定の味わいです。
生ハムMix、その他2品ほど頂いて、その日のディナーへと向かいました。
SAKURAZAKA
此方はリージェンシー那覇2Fに位置するレストラン「桜坂」、私自身もまだ未経験だったことから、クラブラウンジの朝食をパスしコチラで頂きました。勿論、有料ですw
我々は事前に予約していたので待つことなく入店できましたが、時間帯によっては相当な待ちが必要になるケースもあるそうな。確かに絶えず4-5組は待機している感じでした。
同様にブッフェ台周辺も常時混雑。しかしラウンジの朝食に比べれば当然ながら提供品目数は圧倒的。観察していると朝からカレー食べる人が結構多いのですねw
個人的にはキッチンで焼いてくれる「島豚ソーセージ」が美味で、翌日の朝食もココ(レストラン)にリピートしたほど。
2日間共に美味しい朝食となりました。
Check-Out
今回滞在して感じたことは、昨年7月の開業から約半年が経過し、各スタッフが業務にも慣れ、安定したサービスを提供してくれるようになったということ。あの開業時のドタバタ感は現在全くありません。
また、ホテルの顔ともいえる玄関の横に設置され、傍からの見た目がよろしくなかった喫煙スペースは現在2Fのレストラン横へと移動されています。この移動は賢明な判断といえるでしょう。(撮影@Leica Q)