ハイアットリージェンシー那覇 沖縄
沖縄は10日前にも訪れましたが、此度の那覇ステイ先はハイアットリージェンシー那覇沖縄を選択、約3ヶ月振りの利用となります。
到着時は快晴、その後穏やかに曇り空へと向かうものの、滞在中雨に降られることもなく、終始20度前後の気温で快適そのもの。将来的に冬は沖縄に住む、そんな密かな計画を立てていたりします。
リージェンシー スイートツイン
客室はリージェンシースイートツイン、ホテル開業後(ダイヤモンドメンバーの恩恵もあって)アサインされた客室は全て南西向きのデラックスでした。よって今回、敢えて北東向きのスイートを事前指定。此方はリージェンシクラブラウンジと同じ向き(景観)になります。
コチラ側の客室は(南西向きと比べ)若干狭いフロアプランになりますが、スイートの場合だとその差はあまり感じられません(正確には8㎡ほど狭い)。
ベッドルーム。以前滞在したエグゼクティブスートツインとの違いはサニタリー(水回り)で、今回のリージェンシースイートの場合だとベッドルームサイドに浴室が設けられています。その違いは以前の記事を参照下さい。
ツインの場合、ダブルベッド2台なのでサスガに詰込み感有りですが、寝室と割り切ればその寝心地からも無問題。
サニタリー&設備
勿論、シンクはダブルで場所の取合いには発展しませんw また、バスアメニティのACCA KAPPAは変わらずもパッケージが変更されていました。
バスルームはスタンダード客室と比べ相当広め、おそらく1.5坪ほどでしょう。
ビューバスと言い切って良いのか?分かりませんがスケスケ仕様、バスルーム側からの眺めはこんな感じ↑です。一応、高層階からの景観は伺えますね。
設備に関しては、他のクラブフロア客室と同じ。ちなみにウェルカムアメニティも「ちんすこう」から変化はありませんでした。スイートルーム唯一の設備といえば電動ブラインド位でしょうか。
しかし客室は広いに越したことはありませんね、2泊3日の滞在に対し、終始快適な空間を提供してくれました。(撮影@Leica Q)