久し振りの韓国(釜山)出張となりました。とはいえ、(記事にはしていませんが)年明けに弾丸1泊で渡航しているため、今年に入ってから実質2回目の訪韓です。
福岡空港国際線ターミナルに集う人たちの半数以上は中国系のようで、日本とは思えない空気となっていますw また、隣に駐機していたのはTG(タイ国際航空)のB787型機、福岡線に最新機材を投入する位なので、搭乗率は高いのでしょう(事実、高い)。
BX141 FUK-PUS
TGの最新機材(B787)を横目に、BX(エアプサン)乗客はボロボロのエアバスへと搭乗ですw が、飛行時間は僅か40分程ですので問題ありません。
ソフトドリンクを頂きつつ、入国書類を記入していると既に着陸態勢の状態です。国内線でいえばFUK⇔KMI(福岡⇔宮崎線)の飛行時間といった処でしょうね。
金海(キメ)国際空港周辺は田舎といってもこの規模です。
韓国第2の都市というだけでなく、政治・経済・文化面でも重要な役割を担っている都市ですから釜山郊外とはいえ当然の規模かも知れません。
入国審査もスムーズに通過し、取引先が手配していたタクシーで海雲台(ヘウンデ)へと向かいました。此方も日中28度前後で十分に暑いです。