此度の東京滞在はスケジュールの都合で滞在時間も短く、慌しい内容でした。また到着地の東京は、この快晴で陽気な天候の福岡(24度)からは全く想像できない寒さ(4度)で本当に驚きでした。
NH FUK-HND Premium SABO
往路の機材はB777-200、提供ミールはプレミアム茶房です。搭乗前に食事を済ませていたこともあり、カナッペだけを食し、焼き菓子は同僚へのお土産と化します。
偏西風に乗り、程なく羽田へ到着するものの、小雪がチラついているのを見てビビりましたw
NH HND-FUK Premium GOZEN
復路はSUITE LOUNGEで小腹を満たし、搭乗まで一眠り(PC空席無しで予定便まで2時間待ちw)。
そして搭乗した機材(B787)は、シートピッチが57inch設定(通常のプレミアムシートは50inch)の「ANA BUSINESS CRADLE」でした。(できれば国内線でなく、ホノルル線に導入して欲しいw)
ちなみに個人用シートモニター装備です。
羽田夕刻発限定メニューのプレミアム御膳は現在、銀座「馳走啐啄」監修です。店主(西塚氏)は日本発国際線機内食「THE CONNOISSEURS」メンバーのひとりでもあります。
兎に角「桜海老入り出し巻玉子」が(冷めているにもかかわらず)風味豊かで美味、一度お店に伺って温かい出し巻玉子を食してみたいと思いました。
ケータリング各社独自のメニュー(プレミアム御膳の朝食・昼食.ver)よりも、羽田・伊丹・千歳・福岡の夕方発便(プレミアム御膳の夕食.ver)メニューの方が、当然ながらクオリティ高いと感じます。