最近は(一般的な)焼肉屋でも、CAVAやスプマンテ、シャンパンの品揃えが豊富です。本日は自宅から徒歩数分に店舗を構える(月に2–3回は利用している)行き付けのお店に伺いました。
各テーブルにダクトが装備されているとはいえ、七輪の炭火焼きですから、軽装必須の環境です。
佐賀A5牛の「厚切りタン」からスタートします。というより、兎に角「タン」を食すのが目的です。博多の「利休」へ行くのが面倒な時には、決まってココで頂いています。
厚切りの次は、薄切りの「葱塩タン」を「御飯&あおさの味噌汁」と共に頂きます。
店舗の拘りは「肉質」に留まらず、御飯は毎朝「精米」した白米を、30分間隔で釜戸で炊いて都度提供されるため、自宅では味わえない炊き上がりと美味しさです。(勿論、お代わり自由)
最後に私は「ロース」、妻は宮崎産地鶏の「せせり」で〆ます。
様々な部位が提供されているにもかかわらず、毎回決まってこのパターンで少々恥ずかしいのですが、今ではオーダーせずとも食前酒からメインまで、黙っていてもこの流れで出てきます。
今夜も充実したディナーとなりました。お店の紹介は、また次回に持ち越したいと思います。
さて話は変わりますが、近々予定している海外出張の影響もあり、メインブログの予約投稿記事を除いては、帰国するまでiPhoneから簡単に投稿可能なコチラ(サブブログ)をTwitter的に利用したいと考えています。