定期的に画像データの整理を行っていると、何時・何のために撮影したのか分からないモノが結構出てきます。この画像はキャナルシティ博多に行った際、iPhoneで撮影し、そのままクラウドに放置されていたデータのひとつです。
当時の事を思い出すと、MUJIで買物をする訳でもなく店内を撮影していました。
その撮影理由は「SUPER POTATO」のデザインだからです。(2年前の店舗改装デザインをSUPER POTATOが手掛けました)
古材を利用した、特に「柱」や「梁」なんかはスーパーポテト的と言えます。
リージェンシー東京や京都、パークソウルやパーク釜山等の客室デザインにも同様の演出が多く見られ、非常に好きなデザインです。
私の場合、ハイアットブランド全般でなく、SUPER POTATOが手掛けたハイアットホテルを好むのだと思います。
こうやって画像を見ると、デザインコンセプト自体がMUJIのシンプルな製品と相性も良く、違和感は感じられませんね。