内容は添付画像通りですが、ANA VISA及びANA Masterカードのホルダーを対象に2013年7月29日(月)から募集開始を実施するそうです。
年会費は永年無料で、発行手数料(※2014年末まで無料)が2,100円(家族カード:525円)、また5年毎の更新で更新手数料は1,050円(家族カード:525円)となっています。
既に三井住友のプロパーVISA等で行っている「追加カード」的な存在ですね、ANA 銀聯カード単独での発行は行わないということです。
ちなみに、発行記念として、
①カード利用特典としてワールドプレゼントのポイントを10倍付与
⇒2013年11月末までのカード利用(日本国内での利用を除く)に対し、ワールドプレゼントのポイントを10倍付与
②カード入会特典としてSKYコインを進呈
⇒2013年10月末までにカード発行された方を対象に、もれなくANAスカイコインを500SKYコイン(500円相当)を進呈
③カード発行手数料無料
⇒2014年3月末までにカード発行された方を対象に、通常、新規入会時にかかるカード発行手数料を無料
⇒2013年11月末までのカード利用(日本国内での利用を除く)に対し、ワールドプレゼントのポイントを10倍付与
②カード入会特典としてSKYコインを進呈
⇒2013年10月末までにカード発行された方を対象に、もれなくANAスカイコインを500SKYコイン(500円相当)を進呈
③カード発行手数料無料
⇒2014年3月末までにカード発行された方を対象に、通常、新規入会時にかかるカード発行手数料を無料
といったキャンペーンが実施されるようです。
中国を中心としたアジア圏への出張・旅行者に対してVISA(若しくはMaster)と銀聯との三井住友カード2枚持ちを促進させ、決済手数料増収を狙った戦略なのでしょうね。