この「Daily necessities」シリーズは、自らの購入物(消耗品)を記録として掲載し、その消化期間を計るべく(自身用の)記事にしています。
日常の消耗品ですから、やはり飲食物系のサイクルは早く、その中でも最速消費は飲料系です。
自宅での食事の際に「発砲ワイン」を開けることは日常のルーティンで、故にそれなりのストックを必要とするため、「デイリー用」の安価な発砲ワインはwebでの「箱買い」が便利ですね。
Pinot Chardonnay Spumante(ピノ シャルドネ スプマンテ ブリュット)
サンテロ社、イタリア産の発砲ワイン「Spumante」です。画像は6本ですが、2箱(12本)購入しました。ラベルがスタイリッシュですね。
辛口のサッパリ系で、スッキリした後味です。
兎に角「安価(@1,000円程度)」なため、一度開けたら「飲み切り」です。少々余っても(処分が)気になりませんし、友人等が自宅に来た際には「お土産」にも使用(プレゼント)しています。
この価格帯(@1,000円)では最も美味しい部類に入るでしょう。
Chandon Brut Summer Bottle(シャンドン ブリュット サマーボトル)
モエ・エ・シャンドン社が「オーストラリア」で展開・製造している「Sparkling」で、家飲みのメインです。
今年の夏に発売された「夏季限定ボトル」が一部流通していたので、こちらも2箱(12本)購入しました。ラベルデザインは異なりますが、先月記事にしたシャンドン ブリュットと中身は同じです。
シャルドネ(60%)と、ピノノワール(40%)の「瓶内二次発酵(シャンパン製法)」で造られたこの辛口スパークリングは、デイリーに最適な「1本@2,000円」前後で、その価格帯ではトップクラスの美味しさだと思います。先の「サンテロ」と比較しても価格差同様、全ての面でコチラが上です。
いずれも1,000円台と2,000円台の「NV(NON VINTAGE)低価格発砲ワイン」の中では美味しい部類ですね。
別の価格帯やヴィンテージ物については「Daily necessities」シリーズとカテゴリーが異なるので、また別の機会にでもエントリーしたいと思います。