大阪から移動し、京都へと入りました。三連休の中日ということでホテルを探すも空は無くなかば諦めていた処、直前で幸運にも京都定宿の「ハイアットリージェンシー京都」を押さえる事ができました。
目次
Check-In
大阪からJRで移動し、京都駅八条口正面の「MK貴賓室」から無料の送迎タクシーでアクセスします。到着のタイミングが良く、既に客室の準備も整っていた事からアーリーチェックイン対応でアサインされました。今滞在のフロアは2Fです。
Deluxe Corner Twin(Livingroom)
客室は「デラックスコーナーツイン(59㎡)」、オフィシャルサイトではこの客室のフロアプランが提供されてなかったことから自作しました。 が、ほぼ上図面通りで、上手く出来たと自画自賛ですw
入室し、まずはエントランスを「右」へと進んだ「リビングルーム」から掲載します。
リビングへと続く通路には、左サイドへクローゼット、右サイドに水回りが設置されています。客室内の構成としては「スイート」といえますが、バスや洗面は一般客室と同じ造りとアメニティです。
そういったことから客室カテゴリとしては「デラックスルーム」、また前回、前々回滞在した「デラックスバルコニー」よりも客室料が低い設定となっており、非常に人気の高い客室とのこと。確かにそう思いますね、しかし数部屋しか設定が無いためスグに満室となるようです。
リビングルームにはワークデスクとソファ、テーブル、TVモニターといった低めの建具や家具で構成されているため、思いの外「広く」感じます。ただ残念なのは2Fという低階層から、景観を楽しむことはできません。
次は反対側に見えるベッドルームへ移動します。
Deluxe Corner Twin(Bedroom)
入室し、エントランスを「左」へ進んだ先がベッドルームとなります。クイーンサイズの2ベッドとTVモニター、冷蔵庫(コチラは空です)、またベッドルーム用のトイレ(コチラはパウダースペース付)は、来客用と分けて使用できる嬉しい設備ですね。
Turn Down
八坂での食事を終え帰ってくると、ホテルはライトアップされ、ターンダウンも終了していました。
どの季節に来ても、リージェンシー京都のライトアップは美しいですね。
Breakfast(東山)
今滞在での朝食は、B1に位置する「東山(Touzan)」で和食を頂きました。前滞在時に利用した隣接する「Bar Touzan」と同様にSUPER POTATOだと一目で分かる建具や内装です。
リージェンシー東京にもいえることですが、個人的にリージェンシー京都を好む理由は、このホテルの大部分(のスペース)をSUPER POTATOが手掛けているためです。ロビーからザ・グリル、トラットリア・セッテ、東山など殆どのレストラン及びパブリックスペースをSUPER POTATOが設計しています。
朝食はとても美味しく頂きました。ここ数日は油分過多だったこともあり尚更です。
食後は珈琲を飲みながら庭園を眺め、正午近くまで寛がせて貰いました。
Check-Out
前々日、前日と、忙しく動き回ったため最終日は客室で寛ぎレイトチェックアウト(16:00)して帰路へ就きました。
やはり馴染みの滞在先は安定感が違いますね、私の京都滞在におけるメインホテルは、この先もリージェンシー京都です。