今年1月以来の韓国・釜山。その滞在先は定宿のパークハイアット釜山です。滞在した3日間は終始穏やかな天候で、日中は日差しも強めで暑いほど。
ホテル1Fのレセプションに設置されている光るベンチは5月という季節に相応しいグリーンです。とはいえ、過去に何度も滞在したなかでは冬のレッド、夏のブルー2色という認識だったことから、この色(グリーン)は初めて見ました。色彩の追加(あるいは変更)されたのかもしれません。
30Fのロビーでチェックインを済ませ、客室へと向かいます。案内してくれたのはこのホテルでは珍しく流暢な日本語を操る若い女性スタッフでした。東京に1年間の語学留学をしたそうな。個々の能力にもよるでしょうが、1年で流暢な日本語を操るのですから彼女の相当な努力の賜物でしょう。
それに比べ私の韓国語は酷いことw
Ocean View Twin
アサイン先は今年1月と同フロアの同じ部屋、オーシャンビューツインでした。勿論、パークルームからのアップグレードです。キングルームのマリーナビューとドチラが良い?と聞かれ、即答でオーシャンビューを選択。
この客室番号下一桁4号の隣りはパークエグゼクティブマリーナという(客室番号下一桁5号の)スイートルームなのですが、その客室に次ぐ景観の良さでオススメ。
客室の設備関係は前回同様のため割愛しますw
Bathroom
View
同僚と打合せを兼ねた食事の後、ホテル周辺(海雲台映画通り)を散策した際に撮影した画像です。食事の記事はサブブログの方へ纏めていますのでソチラをご覧下さい。
地上から見る公安大橋もなかなかの迫力で、海風が心地よい。
ターンダウン後の客室画像も1枚挟んでおきます。
此方は客室から眺める公安大橋です。右端のマリーナ側まで見れるため、スイートルーム以外ではこの客室が最も眺めが良いといえるでしょう。
Diningroom
朝食会場は最上階(32F)のダイニングルームにて頂きます。季節的な要因か?ただのタイミングなのか?分かりませんが、此度のステイで見たゲスト達は欧米系が非常に多く、大陸系のゲストは殆ど見ることがありませんでした。おかげでダイニングルームも静かですw
提供される品や数には変化は見られません。充実した朝食といえるでしょう。
パンケーキは同僚がオーダーしたもので、それ以外が私の朝食。玉子料理はお決まりのオーバーハード。
自らが勝手に作って命名しているプルコギ丼が最も美味しいw とはいえ総じて快適な滞在と食事になりました。
冒頭にも記したよう、此度の滞在で対応してくれたレセプション、フロント、レストランスタッフのそれぞれがレベルは異なれど(頼んでないにもかかわらず)日本語で対応しようとする姿勢が印象的でした。日系旅行者に対するホテル側の努力なのかもしれませんね。
また、今年1月に渡航した際よりウォン安が進んでいるようで、キャッシュを両替した際や、滞在費などで使用したアメックスのレートが随分と異なり韓国へ渡航するにはコスト的にも良い機会といえるでしょう。次回の出張はおそらく秋頃になりそうですが、その前に旅行で渡航しようかとも思っています。