本日は那覇での業務と、その後の新年会参加のためダブルツリーへ1人宿泊です。さすがに毎度同じ画ですから、今後のダブルツリー宿泊記事は簡素化しようと思います。
今回は『ゲストルーム・ダブル(年末年始Great Getawayキャンペーン @6,000円)』から『デラックスルーム・キング』へのアップ(前回はプレミアムルーム・クイーン )です。ここではゴールドVIP、ダイヤモンドVIPに限らず1名での予約時は『デラックスルーム(若しくはプレミアムルーム)』へのアップグレードがデフォルトのようですね。殆どの客室が同じ仕様(広さ)ですから、あまり変わり映えはありません。2回目以降の滞在からはメッセージ・カードが『WELCOME BACK』になります。
さて、新年会の会場集合が22:00という沖縄時間のため、少しだけ腹ごしらえに外出しました。
ダブルツリーから徒歩2分程にある『ステーツサイズ 』へ久し振りに伺いました。ここは歴史あるステーキ専門店です。
店舗入口に掲げてある許可証は『Aサイン』と言います。
当時、このサインを与えられた店舗には『誇りある証』だったに違いありません。故に現在でも記念に掲げるのでしょう、沖縄にはそういった空気が今もなお息衝いています。
伺った時間も早かったため(18時)、店内は数名と疎らでした。
兎に角『安い』ですね、2,000円以上のメニューはJOTOステーキ(Lサイズ)のみです。私はJOTOステーキ(Mサイズ)をオーダーしました。ちなみにJOTOとはジョウトウと読み、沖縄では『良い(上等)』の意です。地元の友人たちも、何かにつけ『ジョウトウ』という言葉をよく口にします。
出てくる肉はアメリカンなステーキですので、サシ(霜降り)の入った和牛ステーキとは異なります。また基本的に『味付け』はなされていません。よってテーブルに用意されている調味料を駆使し、自らの味付けで食します。私はA1ソースが苦手なため、醤油と塩及びブラックペッパーでの味付けです。
まずはスープとサラダ。スープは小麦粉系の味で、おそらく昔風味(当時のまま)の作りなのだと思います。
メインのJOTOステーキ(Mサイズ)ミディアムです。鉄板の熱い内に『醤油』をかけて焼きます。パン若しくはライスも付いていますが、この後のことも考えステーキのみでお願いしました。Mサイズでもかなりのボリュームですね、サイドのポテト等は完食できませんでした。
丸ごと赤身の肉ですから、和牛のような上品な味わいを期待するなら他の店へ行くべきでしょう。しかし和牛と比較し、食後の『もたれる感』は無く、『食べた感』だけが残ります。価格もボリュームも沖縄的B級グルメと言えますね。
食後、店を出ると辺りはすっかり暗くなっていました、南国沖縄とはいっても19時前には日没です。
この『ダブルツリーbyヒルトン 那覇』から『ゆいレール旭橋駅』を挟んで
リーガロイヤルグラン沖縄 が昨年6月に開業しています。ヒルトンのプログラムを考えなければ、こちらに滞在したいのが本音だったりしますので、今年のダイヤモンドVIP達成後はリーガロイヤルも利用していきたいと思っています。
この記事がアップされた頃には、既に新年会中です。帰りは明け方のため、明日の朝食は食べれないと思われます。朝食については前回の記事 をご参照頂ければ幸いです。
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