上のキャプチャーが昨日届いた『ヒルトン Hオナーズ VISA プラチナカード 』のVpassにおけるPlatinum Membersのページです。下のキャプチャーは『三井住友 プラチナカード』のPlatinum Membersページとなっています。プラチナ会員であればURLを少し変えると両方閲覧可能です。
提携カードである『ヒルトンVISAプラチナ』と比べ、プロパーカードである『プラチナカード』のお知らせ欄の充実度が一目瞭然です。
提携カードは提携先の恩恵を享受する反面、発行元のサービスに関しては『フル』に享受できないのが一般的で、そのことを三井住友カードでは『独自特典付提携カード』と表現しています。
提携カードは提携先の、プロパーカードは発行元の『独自特典付カード』といった見方をすると、偏った視点が無くなりしっくりきます。
もし将来的に『ANA 三井住友 VISA プレミアムカード』を発行する場合には、今回のようなヒルトンやリッツと同形態の提携プラチナを発行するのではないか?と予想します。