ANA国内線全路線をプレミアムクラスで年間300回まで利用でき、価格もリーズナブルな300万でかつ購入者も300名限定であったことから、発売日(毎年9月)には購入しないとスグに売切れるという人気の『プレミアムパス300』が終了するようです。
発売初年度は『300回』の制限が無く、いわば『乗り放題』のパスだったこともあり、元を取る所か飛行マイルをEdyへ流し『購入代金の倍額』近い稼ぎを生み出した強者もいました。
慌てたANAが翌年から『300回の搭乗制限と一律200,000マイル付与』に変更したのも懐かしい話です。
私の周りには使用者が2名(1名は会社のGM)いますが、業務で日々国内を飛び回る方々には残念なニュースでしょうね。
大方、国内・国際便Web割引終了と似たような理由付けなのでしょうが、終了の真意が知りたいところです。