表題通りの記事ですw 今回、約2ヶ月振りにグランドハイアット福岡へ滞在してきたのですが、アサインされた客室はクラブデラックスツイン(旧ダブル・ダブルと呼ばれていた客室)。この客室自体は実に10ヶ月振りに利用しました。
どうも来客人をもてなすタイミングでの利用時にはこの客室へアップグレードされる率が高いような気がしています。その今回来福した友人は京都でお世話になっているアート門前京都のスタッフ。なかなか連休が取り辛い職種のなか、その貴重な休みを利用して遊びに来てくれました。これは全力で歓待せねばなりませんねw
クラブデラックスツイン
ということで、正午前に博多へ到着した彼と合流し、グランドハイアット福岡へチェックインした際には既に(地元知人の店に連行し)私も彼も0次回で出来あがっていました。よく客室の撮影ができたなと自分でも感心していますw
結果的にこのクラブデラックスツイン(彼の客室はクラブキング)で良かったのは、部屋飲みができるスペースがあるということ。そういった際にリビングセットは重宝しますね。
当初は妻も滞在する予定だったことから、この客室へとアップグレードしてくれたものと勝手に推察しています。が、翌日の予定が早朝からに変更されたことで妻は1次会終了後に帰宅しましたw しかし1名滞在でこの空間はかなり広い。ココ(グランドハイアット福岡)の一般スイートと広さ的には遜色ありませんので。
水回りは一般客室と同じ広さですが必要にして十分なスペース。
ウェルカムフルーツは福岡県産のシャインマスカット。美味しくいただきました。
妻は1次会の店舗へ直接向かうとのことで、彼とふたりでカクテルタイムへ。しかし残念なことに提供の泡はシャンドンw よって1杯だけいただき足早にクラブラウンジを退室。1次会のお店へと向かいます。
游心
向かった先は、ここ最近利用率が高い博多餃子の游心。7月に来福した関西の友人も同じパターンで利用したのは記憶に新しい。今回も関西からの来福ですが、彼はもともと関東(かつ、九州上陸が初)の人。刺身で食する胡麻サバに少々(というか、かなり)驚いていました。
そして博多一口餃子を妻も含めた3人でひたすら食する。この日は合計70個ほど食しましたw
Bar Fizz
その後は彼とふたりでグランドハイアット福岡B1のバーフィズへ。先月催されたモエのパーティー以来です。しかしキープしている各白州の残りもわずかとなってきていますね、これを飲み切るとヴィンテージ白州のキープはなかなか厳しいかもしれません。可能性としては白州18年といったところでしょうか。
と、そんな他愛のない会話をしながら白州を楽しみ、中洲へと向かいます。ココ(バーフィズ)は23:30までの営業とクローズ時間が早いため中洲前のインターバルで立ち寄ったもの。この後は中洲のBarなどをハシゴし、ホテルへ帰還したのは朝4時ごろ。
そして〆は部屋飲みと、睡眠なく半日以上飲み続けた日になりましたw