先週は猛暑の中、前半は沖縄から、そして後半は関西から知人が福岡へ足を運んでくれました。そんななか、関西からの知人と訪れた(滞在した)のは久し振りのグランドハイアット福岡です。
画像↑はホテル5Fのグランドクラブラウンジ中央のブッフェ台と、ガラス越しに見える空中庭園の様子。ちょうどアフタヌーンのティータイムでのひとコマ。今滞在はグランドクラブラウンジを中心に掲載したいと思います。
グランドクラブラウンジ
まずは夕刻からのカクテルタイムです。提供の泡は残念ながらハズレ感の否めないシャンドンw それはいいとして、ブッフェ台上の配置をひと目見たところ、以前と大きく変化した点が見て取れました。
それはホットミールの配置。以前はデザート系やフルーツが配置されていた台上にチェーフィングでなくホットプレート上に置かれ温かい商品が提供されています(画像右上)。
確かに蓋付きのチェーフィングだと、いちいち蓋を開けて(在庫も含め)中身を確認しなければならず少々煩わしいと感じていたことから、この変化は非常に良い。おそらく提供場所が移動したのは、ホットプレート用の電源確保ではないか?と思われます。
今回、妻は帯同しなかったことから、関西の知人とふたりでビジネスを中心とした話しに華を咲かせました。うん、楽しいw
一方、此方↑は早朝より提供されるモーニングのブッフェ台。中央にシリアル、それを取り囲むようにサラダやハム、チーズ類などが陳列されています。
やはりホットミール系はカクテルタイム同様にホットプレートでの提供となり、チェーフィングは姿を消しました。画像↑右下はティータイム時のものです。
そして、そのティータイム時のブッフェ台全景がこの画像↑。カクテルタイムやモーニングと比較すれば見た目はやや淋しいものの、過不足のない提供品目といえるでしょう。この撮影時、利用するゲストは誰もいませんでした。いわゆるノーゲスですw
現在のグランドハイアット福岡グランドクラブラウンジにおける各サービスの提供はこのような感じで日々運営されているようです。
クラブツインルーム
折角なので滞在した客室も少しだけw アサイン先は(シングルユースだったものの)クラブツインでした。11Fの(EVホールから近い方の)端部屋ということで、客室入口からのアプローチが大きい、通常より広めのクラブツインです。ここならば車椅子のゲストでも十分対応できそう。
このクラブツインも含め、過去に滞在記を公開していますので、客室の詳細はソチラを参照ください。
またミニバーに設置されている山崎12年(50ml)の価格が1,080円ということで時が止まっているかのよう、いまの価値でいえば正直安い、ハイボール2杯は作れますしね。これぞ逆転現象だといえます。なのでコレだけ購入して帰りましたw
博多餃子 游心
おまけ記事です。カクテルタイム終了後に向かった先は、先月地元の友人らとも会合した博多餃子の游心。予想通り平日にもかかわらず満席の状態。しかしグランドクラブラウンジのコンシェルジュより先に一報を入れてもっらっており、他の来店客が予約していた席の一部を先に譲っていただきました(感謝)。
そして気の利くコンシェルジュ(女性です)は、数量限定の胡麻サバまで予約してくれていたというw このフレッシュなサバには関西の知人も満足してくれていました。
その後は博多式の一口餃子ループです。お腹一杯になるまで知人との会話を楽しみながら餃子とお酒を堪能したひとときでした。おかげで翌朝のモーニングは撮影だけで食することは叶いませんでしたがw