グランドクラブラウンジ
基本的に1滞在1記事でまとめているのですが、今回は別記事でグランドクラブラウンジでのカクテルタイム風景を。
画像↑はグランドハイアット福岡のカクテルタイム時に日々提供されているシャンドンロゼ。以前も書いたような気がするのですが、グランドクラブラウンジ内ではコレを頂くゲストが非常に多いことから、私も口にしてみました。
が、やはり日替わりで提供されているシャンパーニュのブリュット(ルイロデとかモエとかランバンとか)の方が普通に美味しいw
カクテルタイム
グランドクラブラウンジへ到着したのはカクテルタイム開始3分前。週末ということもあり、ある程度の混み合いを予想したのですが、予想に反して開始直後は我々だけでした。こんな日もあるんですね。
なのでブッフェ台が荒らされてなく美しい状態です。しかもこの日はサンドイッチやスモークサーモン、ホットミールはタンドリーチキンと白魚のフライなど。
そしてココのカクテルタイム提供料理で最も好きなめばるの野菜餡かけが用意され、個人的にテンションが上がりましたw それほどこの餡かけは美味しい。
また本日提供のシャンパーニュはランバン。ハズレとはいわないまでも、ルイロデやモエに比べればアタリとはいえない。しかしシャンドンよりは断然イイといったところw
この日々変更されるシャンパーニュの提供方法がグランドハイアット福岡におけるカクテルタイムの面白さでもあります。
週末の少し早めの時間からいただくカクテルタイムは格別ですね。私も妻も心行くまでカクテルタイムを楽しみました。
バーフィズ
で、今回グランドハイアット福岡へ滞在した目的はバーフィズでのライヴを観賞すること。ステージに立っているのが昨年の記事で既に紹介済みの彼女です。1stアルバムが完成したのち、なかなかタイミングが合わず、このたびようやく再会することができました。
1晩のステージは30分を3回。そのインターバル時にはカウンターで我々の横に座って休憩を取るため、その際に記念すべき1stアルバムをコメント付きでいただきました(勿論、部屋付けで購入しています)。
そしてそのジャケットのデザインや構成された曲、アルバム名の意味など、アルバムにまつわる色々な話を楽しみました。この先も彼女には頑張って欲しい。
おまけ@ラーメンスタジアム
此度のおまけ記事はキャナルシティ博多のラーメンスタジアムでのひとコマ。どうしてもラーメンを食したかったため、ライヴの合間にひとりでラーメンをかき込んできた次第。
選択した店舗は久留米ラーメンの本田商店。ココに限らずラーメンスタジアム全体として、やはり大陸系の来店客が圧倒的に多かったりします。
本田商店の家紋は立葵のようですね。立葵紋は本多姓や本田姓に多く、特に本多家(本多忠勝)が有名でしょう。しかし彼方は右離れ立葵紋。左離れ立葵紋は賀茂神社がルーツと聞きます。私の(父方の)祖母も旧姓本田で賀茂神社の流れを組む神社の家系。故にこの家紋(左離れ立葵)を代々使用しているそうな。
話は逸れましたが、オーダーしたのはホンダラーメン1号(純味)味玉無し@700円也。何だかネーミングがアレですがw おそらくメニュー上元祖的(スタンダード的)な一品ではないか?と思われます。
久留米ラーメンらしい濃厚な豚骨ラーメンで美味しくいただきました。