ハイアットリージェンシー那覇沖縄
那覇での滞在先は定宿のハイアットリージェンシー那覇沖縄です。が、客室から望む景観の絵面(えづら)が異なりますね、客室からはおもろまち方面が伺えます。今回はクラブフロアでも狭い方w の客室であるクラブツインルームへアサインされました。
普段ハイアットリージェンシー那覇でアサインされるクラブデラックスルームとは客室内の広さや設備が異なってきます。その詳細は過去に比較していますので、関連記事↓を参照ください。
クラブツインルーム
先の関連記事で客室の違いをお分かりいただけたでしょうから、客室内の紹介は簡単にw 個人的にこのブルーを基調としたクラブルームに入室すると、なんだか海辺のリゾートホテルに来たような、そんな錯覚に一瞬陥ります。それだけでもちょっとした新鮮さを覚えますね。
そしてクラブルームの特徴であるこの横長のデスクは、業務で滞在しPCや様々な事務作業を行うときなど、圧倒的にクラブデラックスルームより使い勝手が良い。
ちなみに、この滞在時からWi-Fiサービスのパスコードが変更されていました。昨年設定したままの人は次回の滞在の際、再設定が必要となりますのでご注意を。
一方、バスルームに関しては圧倒的にクラブデラックスルームに軍配が上がります。クラブルームの場合、トイレの便座や機能などもグレードが下がり、独立したシャワーブースもなく、また洗面下の棚なども簡易的なものだしw
此度の滞在は平日だったにもかかわらず客室が一杯だったことからデラックスルームが用意できなかったとチェックイン時に説明を受けたのですが、もともと最安ルームからの最上階フロア(17F)へのアップグレードですから文句など言いようもありませんし、個人的には十分だと感じます。
しかしこの辺りの案内は、2018年度(新年度)に入ってからグローバリストに対して必ず説明しなければならない原則的な案内なのかもしれませんね。
カクテルタイム&ザ・バー
この日は全館満室。よって会食前に立ち寄ったカクテルタイムも当然の如く満席です。なので1杯だけテラスでいただきます。相当クラブラウンジの利用者が多かったのでしょう、フルートグラスも全て出払っており、スパークリングワインを通常のグラスワインでいただいたというw
そして、会食から帰還したのちはザ・バーで寛ぎます。この日、ちょっとだけめでたい事があったことから、バーのスタッフを巻き込んでモエを開けての乾杯。
バー営業の終了まで楽しんだのち、客室へ帰るとターンダウンが完了していました。
翌朝はこの快晴。クラブルームは東向きのため、夏場などで天気が良い日は早朝から客室内の温度が上昇する傾向にあるようです。その反面、クラブデラックスルームは西向きでサンセットなどを楽しめますが西日が強く、午後から夕刻に掛けて客室内が暑いという傾向。この辺りはドチラにアサインされても良し悪しといったところでしょう。
おまけ@ホテル周辺のこと
ホテルへチェックインしたのち、少し時間があったことからホテル周辺を散策した際のひとコマです。コレ↑はカリユシコーヒー&ビアスタンドのスタッフからショットでいただいた山崎蒸留所限定販売のウィスキー。
先月山崎蒸留所を訪れた際に購入したもので、1人1本までしか買えないウィスキーだとか。美味しくいただきました。
またこのネコ↑は、私がホテル周辺を散策するとき、かなり高い確率で何処からともなくトコトコと挨拶にやってくる友だちですw
そして私の好きな太平通り入口付近ではこういった↑もらってくださいシリーズをよく見掛けます。那覇のアーケード街の奥地へ進めば進むほど、当時の面影が色濃く残っており、散策するだけでも大変楽しい時間を過ごすことが可能です。