古い友人と久々の再会を果たし、次なる友人と会うべくグランドハイアット福岡から移動した先はこれまた久し振りのヒルトン福岡シーホークです。
よくよく思い出してみると、昨年(2017年)は1度もヒルトン福岡シーホークへ足を運んでいませんでしたw 過去記事を探してみた結果、前回の滞在は2016年の6月で、実に1年半振りという。
パノラミックスートキング
そんな久し振りの滞在にもかかわらず、ホテル側が用意してくれたのはパノラミックスートでした。
昨日の記事にも記したよう、この日も某女性アーティストのファイナルツアーということでホテルは満室のハズ。我々が会う友人も、そのライヴに参加し今夜はココに宿泊しますし、某女性アーティストも1日空けて翌々日に3日目のライヴを行うため宿泊はココかもしれません。
そんななか、最安ダブルルームからのアップグレードは嬉しい限り。ヒルトンもダイヤモンドメンバーに対しては対応が手厚いですね。私は今期(3月)からゴールドメンバーへランクダウンする予定なのが少し淋しいw
客室の左半分(福岡タワー側)がリビングスペースで、右半分(ドーム側)がベッドスペースというジュニアスイートの造り。
バスルーム
しかし何といってもこの客室の売りはこの客室先端部分のバスルームでしょう。バスタイム好きにはたまらない景観ですね。シャワーブースとトイレ、洗面も同スペースにまとめられていますが、それぞれが個々に独立しています。
友人らがライヴから帰ってくるまで十分時間もあったことから、カクテルタイム開始まで先端ジャグジーで身体を癒していました。少々小雨がパラついていたものの、夕暮れの博多湾が美しかった。
エグゼクティブラウンジ@カクテルタイム
18時からはホテル33Fに位置するエグゼクティブラウンジのカクテルタイムへ足を運びました。画像↑はチェックイン(16時頃)の際にラウンジからヤフオクドームを見下ろした光景です。ライヴへ参加する皆さんが球場の各ゲートから会場内へ向かって行く姿が見えました。
前日のグランドハイアット福岡と同様に、滞在ゲストの殆どが公演に参加しているのでしょう。週末のカクテルタイムとは思えぬ静けさでラウンジ内には空席も多く見られます。普段のヒルトン福岡シーホークでは考えられませんね、いつもこうだったらいいのにw
ココでのカクテルタイムは久し振りですのでブッフェ台など一通り撮影し掲載しておきましょう。
スパークリングなどのワイン類は以前からの銘柄に変更はなさそうですね。その他、スピリッツや焼酎・日本酒など銘柄や品揃えは十分な内容だと思います。
高層階から福岡市内を望みながら、静かなラウンジでカクテルタイムを楽しみつつ友人が公演から帰ってくるのを待ちました。
この画像↑は友人との会食後、二人で足を運んだホテル35Fに位置するバー&ダイニング クラウズでのひとコマ。前日の友人夫妻同様に、会うのは数年振りということから、現状から昔話まで花を咲かせました。歳を重ねてくると、どうしても昔話が楽しくなりますねw
Check-Out
翌日は気持ち良い晴天。パノラミックスートは左右両面および先端の三面採光ということで、こういった天候だと本当に見晴らしがいい。よって妻は朝からバスタイムを満喫していたようです。
朝食はスルーしてしまいましたが、1年半振りに訪れたヒルトン福岡シーホークは快適な滞在を提供してくれました。しかも最安ダブル(しかも1名料金)からパノラミックスートへアップグレードしていただいたうえ、支払いにはヒルトンプレミアムクラブジャパンの5,000円券まで使用し、格安での滞在ですw
そのヒルトンプレミアムクラブジャパン5,000円券はもう1枚あるため、またヒルトン福岡シーホークへ帰ってきた際に使用しつつ、その時はお礼も兼ね、もう少しホテルへお金を落としていかねばなりませんね。