しらすくじら福岡空港店
那覇空港へのフライト前にラーメン滑走路でお腹を満たし、ANAラウンジで珈琲をいただいた後、搭乗口へ向かう途中に、いつの間にかオープンした(11月1日だそうです)しらすくじら福岡空港店(正式名称:九州産直 角打ち しらすくじら磯貝)前を通過した際撮影した画像↑です。とても保安検査場を通過したエアサイドのお店とは思えない居酒屋っぷりw
撮影した時刻(お昼ごろ)にしては、既にデキあがったオジサマたちが上機嫌で楽しんで(正確には飲みまくって)いました。そんな私もラーメン滑走路でなく、ココ(しらすくじら)でランチすれば良かったと少し、いやかなり後悔w
NH FUK⇒OKA@B737-500
その理由は、今回の搭乗機材がプレミアムクラスの設定がないドルフィン号(B737-500)だったため。久し振りにY席での移動となりました。
使用滑走路はラーメン滑走路にもあったようRW34、玄界灘へ向けての離陸です。
ということでテイクオフ。アブレストは3-3、我々は前から2列目の2E・2Fを使用します。さすがに金曜日を休めば4連休の祭日ということで機内は満席、そんななかデッドヘッドのCAが6名ほど搭乗していました。
巡航高度に達し、機内サービスの開始と共に私はANA My Choiceを楽しみます。隣席(真ん中席w)は妻なので何の気兼ねもなくハイボールとおつまみが楽しめました。2名での移動だと国内線はY席でも十分楽しめますね。
機上からの景観はこんな感じ。この日は那覇上空も厚い雲に覆われ、雨は降らずとも終始曇り空が続きました。
そして珍しく定刻より5分ほど早くランディングするも、予定スポットにはまだ前便が駐機中とのことで10分ほど待機。なので結局5分遅れw
ようやくスポットへと到着し、隣を見ると同じ機材のドルフィン号が駐機されていました。この機材(B737-500)はさすがに長年の使用から、同機の一部は退役したとの話しも聞きますので、そのうちドルフィン号も見掛けること、搭乗することが少なくなりそうです。
降機した沖縄の空気は湿度が高いながらも温かく、気温26度と昼間はいまだ半袖でも可能な環境。特に冬場に訪れると帰りたくなくなりますねw
此度は完全オフの那覇滞在。撮影もほどほどに沖縄の温暖な気候のなかリフレッシュしたいと思っています。