客室から撮影した朝日のような夕景です。その奥に、うっすらと富士山も見えるこの景観は、ハイアットリージェンシー東京のビューデラックスキングからの眺め。iPhoneにしては、なかなか綺麗に撮れたと感じます。
そして昨日、ようやくiPhone新機種(8,8Plus,X)が発表されましたね。どの端末にするかはまだ決めかねていますが、これでようやく5Sから解放されそうですw
ビューデラックスキングルーム
今回アサインされたビューデラックスキングは21F、過去それなりに利用し、都度記事にしていることから、此度はダイジェスト風に掲載したいと思います。ビューデラックスキング(ツイン含)の設備やその他の画像は関連記事をご覧ください。
もう少し引きで撮るとこういったカンジ。1名には過不足のないキングベッドルームと表現しておきましょう。
リージェンシークラブラウンジ
今滞在は3泊4日のなか、カクテルタイムには2回顔を出すことができました。その際に気付いたことは泡の銘柄が変更されていたということ。
クラッシュアイスに埋もれてラベルが見ていませんw が、スペインはカタルーニャ産のCAVAであるVinidelsa Duche Chevallier Carte Noir Brut(ヴィニデルサ ドゥーシェ・シュバリエ カルト・ノワール ブリュット)を採用した模様。白・赤共に同じ銘柄ですね。
このCAVAは自宅近隣のスペインバルでも頻繁に頂いており、安くて美味しいCAVAだと思います。買えば1本@1,000円台なので家飲みにオススメ。
この画像↑は、また別の日の模様。各自個別にサーブされるプレートのメニュー(2種)は日々異なる内容でした。細かいことですが、そういった処への気配りは連泊者として嬉しく思います。
そして此方は最終日だけ頂いたモーニングブッフェ。よく見たら野菜なしですね、妻に怒られそうw しかし以前も述べたよう、御飯を中心とした和食メニューがブッフェ台に加わり、東京のリージェンシークラブラウンジの朝食はパワーアップしたと感じます。
Barオードヴィー
また、休む前の1杯が欲しく、ホテル3Fのバーオードヴィーにも1回足を運びました。ホテル内で相当目にする大陸系ゲストも、こういった場所では一切見掛けることがないのは何故なのでしょう?文化の違いでしょうかw
兎にも角にも、毎回のことながらハイアットリージェンシー東京は快適な空間を提供してくれました。年内におそらくあと2回は伺うことになるでしょう、その際も安定の滞在を提供してくれるものと確信しています。